・・・一日3回は電話をしてきてくれていた彼から、連絡が無くなって早10日。
もうこれは終了・・・ってことでしょうか??

悪いのはたぶん私。
ううん、きっと私。
彼のことなんて全く考えずにいつも自分のことしか考えてなかった私が悪い。
彼はそんな私にいいかげん愛想が尽きたんだと思う。
彼は本当に優しかった。
心の広い人だった。
私がわがままを言っても、笑顔で聞いてくれる素敵な人だった。
私はそんな彼の優しさに甘えて、いつも自分の思い通りにならないとイライラして、彼に当たってた。
それでも彼は、遠距離で会えない私のために、毎日毎日電話をかけてきてくれた。
そんな彼に私はいつも不満や愚痴しか言ってなかった。

彼にとって私の存在ってなんだったんだろう??
少なくとも、遠距離になってからは、心安らぐ存在では無かったと思う。


ここ数ヶ月、彼は資格を取るために必死で勉強していた。
今月の試験に向けて何ヶ月も前から将来のためにって頑張っていた。
勉強すればするほど、その試験の難しさを痛感してきたらしく、
11月に入ってからは、“このままだとやばい。もっと勉強しなきゃ”
っていつも言っていた。
だから、彼も相当切羽詰っていたんだと思う。
私も電話では聞いていたけれど、遠距離の私たちは容易には会えないし、
彼がどれだけ切羽詰った状態なのか、私には理解できていなかった。

だから、彼が切羽詰まって心に余裕が無くなってきているのにも関わらず、
相変わらず私はわがままを言い続けて、彼を困らせていた。

だから彼はそんな私に電話をすることが負担に感じるようになり、
私に電話をかけてこなくなってしまったのだ。

彼女に電話をかけることが負担に感じるなんて、もうその時点でダメだよね。
そんな人を彼女って呼べるのでしょうか?
普通恋人同士って、辛い時だからこそ、声を聞きたくなったり、会いたくなったりするものではないだろうか。
私は、自分が辛い時、彼に会いたいと思ったし、彼がいてくれたから辛いことも乗り越えられたって思ってる。

でも今の彼の状態はそんな状態じゃないよね?
もう私は彼にとって必要な人間ではないと思う。

そんな風に思った私は、もう耐え切れず、連絡が来なくなった3日目に、別れのメールを送ってしまった。


“もうこれで最後にします。
私は、あなたにとって不必要な人間だということがわかりました。
私は、辛い時や悲しい時、あなたの声が聞きたいと思ったし、いつも元気をもらっていました。
でも今のあなたは、私と話したいと思うどころか、私を拒否するようになってしまいました。
でもこれは、あなたが悪いんじゃなくて、あなたが電話をかけたくなるような存在になれなかった私がすべて悪いんです。
私はいつも自分のことばかりでした。
あなたが勉強が大変で辛い時も自分のことばかりで、あなたに嫌な思いばかりさせてしましました。本当にごめんなさい。

私にはもう彼女としての資格はありません。

私はあなたと一緒にいたいって思ってたし、今でもその気持ちは変わらないけど、
あなたはもうこんな私と一緒にいたいとは思わないでしょ?
辛い時に力になってあげられない彼女なんてダメだよね。

今まで迷惑ばかりかけて本当にごめんなさい。
私にとって、あなたといられた時間が本当に大切で幸せでした。
本当にありがとう。

試験まであと少し、風邪引かないように頑張ってね。
応援しています。”


・・・こんなメールを送ってしまいました。
電話はなくても、メールぐらい返信してくれるかもしれないと思っていました。

でも、何も返信は無く・・・。

・・・全く何も連絡が無いまま現在に至っています。

もう本当に終わりなのでしょうか。
私たちのこの2年半はいったいなんだったのでしょうか。

結婚の約束までして、両親にも会っているのに、私はいったいどうすればいいのでしょう。

彼の試験は来週。
試験後彼は私に連絡をくれるのでしょうか。
それともこのまま・・・・・・・。

もう、私には何も無くなってしまう・・・。


☆出産☆

2008年10月25日 友達

・・・・・といっても、私が出産したわけじゃないのよ。
私の友人の子どもが産まれたの。

今日はその友人の家に行って、子どもに会ってきま~す。


友人は妊娠する前に、体調が良くなくて、入退院を繰り返していたんだよね。
で、退院後も処方された薬を飲んでいたわけ。
そして、妊娠した。

病院へ行ったら、飲んでいた薬が妊婦が飲んではいけない薬だったらしくて、もしかしたら、産まれてくる子どもに何らかの影響があるかもしれないって。

友人はそれを聞いて、せっかく妊娠したのに心から喜べず、私たち友達にも妊娠したことを言えなかった。

で、私が仕事を辞めて地元へ帰ることになった時、すっごく久しぶりにその友人に電話したら、“実は、誰にも言っていないんだけど・・・”って妊娠したことを話してくれた。

でも話を聞いていたら、確率的にはとても低いものだし、そんなくらい気持ちでいたら胎教にも悪いから頑張って!って励ました。


そして、先月。
普通分娩では産むことができないと言われていたため、帝王切開での出産だったとのこと。
そのため、入院も長引くし、とても辛かったと言っていた。

でもでも、子どもはとっても元気に産まれたって。
外見上では何も問題はないし、健康な子どもだったそう。
本当によかった。
無事に産まれてよかった。

ということで、その子どもに今から会いに行ってきます☆


最近ブームになっているこのバナナダイエットを家族で始めてから早1ヵ月・・・。

一向に結果がついて来ないのはなぜだろう・・・。
痩せなくてもいい母が2キロも痩せ、私が1キロ痩せたか!?ぐらいで、父親はさっぱり・・・。
まぁ、父はいくら朝バナナさえ食べればいいといっても、昼と夜ご飯、もしくは間食でカロリーを取りすぎるからだと思う。

でも私は・・・。
そんな食べているわけじゃないんだけどなぁ~。
そして、意外に朝からバナナを食べるのはしんどいということがわかった。

お昼やおやつにバナナを食べるととてもおいしく感じるのだけれど、朝食べようとすると、あまりおいしいとは感じず、しかも1本が限界なのだ。
朝のバナナは何本食べてもいいと言っていたが、食べられやしない。

う~ん。
半年ぐらい続けていれば、効果が出るのだろうか・・・。

しんどい。しんどいよ~!

ごく限られた方かもしれませんが、コメントといただいていた方や、日記を読んでくださっていた方々、ご無沙汰しております。
戻ってまいりました。

久しぶりすぎて、何を書けばいいか迷っちゃうんだけど。
この2年間、東京の民間会社で広報担当として、必死に働いてました。

まず仕事量がハンパなくて、いつも終電で帰るような感じだったし、それでも仕事が終わらないから、朝1~2時間早く行くこともあった。
なんでこんな状態だったのかというと、まず会社の体制がなってないから。

まず、上司が朝の朝礼までにはまず来ない。
お昼頃来る時さえある。
そんなんで仕事が回るわけがない。

次に、時間の感覚がおかしいから、22時、23時からの会議がざらにある。
私たちの定時は18時なんですけど!?
そりゃぁ、定時に帰れる会社なんてそんなにないことは私もわかっているから、定時で帰れるものだとは思っていない。
でも、やっぱり遅い時間からの会議は頭が働かないし、効率も悪い。

21時台に帰れるものなら、本当に幸せだった。
そんな感覚が当たり前だったのも嫌だったけど。

なので、辞めていく人間も当然多いわけで・・・。
だから、ただでさえ仕事量が多いのに、その辞めた人間の仕事も請け負わなければならず、その結果さらに一人が抱える仕事量が増える。
スキルが向上して、一つの仕事にかける時間が早くなろうが、仕事がその分増えるだけで、なんの解決にもならない。

さらに、うちの部署は女性がほとんどのため、当然、直属の上司も女性。
その上司はヒステリックな上に、気分屋。
自分の機嫌によって仕事に対する姿勢や、部下に対する態度が変わるのだ。

自分の機嫌が悪い時には、部下にあたる。
何か気に入らない時には、書類を投げる。
ものにあらり散らす。
舌打ちをする。

下にいる者にとっては、常にその上司の機嫌の伺いながら、製作物や、書類の提出、報告などをしていた。

ただでさえ、仕事が大変なのに、人間関係まで辛くなったら、やっていけないじゃん。
幸い、その上司以外はいい人が多く、特に私の一つ上の先輩(もちろん女性)の、Sさんは、仕事もできて、人柄もとてもすばらしい人だったので、私はその先輩がいたから、やってこれたようなものだった。

でもそのSさんもいいかげんその上司の下で働くのがしんどくなってきたらしく、とうとう実家のことを理由にして(本当は上司のせいだけど)、会社を辞めてしまった。
その上司以外の人間は、Sさんが上司のせいで辞めたとわかっていたが、その上司だけは、自分のせいで辞めたとはこれっぽっちも思っていなかった。

その証拠に、その更に上の部門長(←この方は男性)が、
“お前せいで、Sは辞めたんだぞ!”
と上司に言った時、その後上司は私に言ってきた。
“ねぇ、聞いてよ~。Sが辞めたのはお前のせいだって言われたの。ひどくない!?”

“・・・・・・・。”

私は一瞬固まってしまった。
本当に自覚がないのか、この人は!?
この時、この人は一生変わらないなと思った。
人の上に立てる人ではない。
自分のことしか考えてないんだもん。

Sさんが辞めたことにより、Sさんの仕事のほとんどが私に回ってくることになり、しかも、すぐ下が私になってしまったので、何かあるとすぐ私が小言を言われるようになった。
本当に精神的にどうにかなってしまいそうだった。

なので、私も辞める決心をした。
仕事自体は好きだったし、やりがいもあったし、直属の上司以外はみんないい人ばかりだったから、すっごく悩んだけど・・・。
でももう耐えられない!!!って思って辞めました。

私が抱えている仕事が多すぎて、仕事を引き継ぐのと引き止められたので、結局、辞めたいと言ってから半年も経ってからやっと辞められました。


でもたくさんたくさん学んだことはあったし、いろんな人にも出会えたから、本当によかったって思う。
今でもそのスキルはとっても私の役に立ってます。

現在の仕事のことはおいおい書いていこうと思いますが、教師になりました。

教師になるのは抵抗があったけど、でも結局私の行き着くところはここなのかと思うと納得してしまうのだけれど・・・・・。
子どもはかわいいしね。




長かった!長かった!!長かった!!!
やっとつながりました〜☆☆
引っ越してきてから、もう三ヶ月ほど経つというのに。
なかなか工事に来てもらえなくて・・・。

でもでも嬉しい!!
やっと自分の好きなようにネットが使えるよー。
会社では使いにくいし、しかもそんな余裕がないって話だよね。

あー、なんかこの三ヶ月の間にいろいろあって、
書きたいことがたくさんあるんだけど、
まぁゆっくり書いていきまーす☆
とりあえずネットが復活の報告まで。

あと、もう一つ大事なことが!!
最近彼氏ができました〜♪
とっても優しくて、誠実な彼です。
これについても追々書いていきまーす。
彼に呼び出され、今日は何だろうと思ったら、実験室に連れていかれ、私という人間について整理された。
どうやら、ここ数日でまたいろいろ考えたらしく、私の価値観を歪めているものはなんだろうと考えていたみたい。

“座って”
と言われた瞬間に、
“やっぱりカウンセリングされるんだ・・・”
と思って私は彼の近くに座ることはできなかった。
だって彼のアセスメント(←クライアントがどういう人間なのかを査定すること)はかなり的確で、私はそれを指摘されるのが本当に怖いんだよね。
だから、私は部屋の隅っこのイスに座って耳をふさぎながら聞いたの。

彼曰く、私は自分の悪い部分ばっかりを見て、良い部分を全く見ていないんだって。
確かに、私は自分のことが嫌いなの。
弱い自分は嫌いだし、人に頼る自分も嫌い。
自分でできないことがあると自分って本当にダメだと思ってしまう。
それで自分の価値が決まると思ってしまうんだよね。
人に必要とされないと、私は生きている価値がないって思ってるから。
だから、今まで精一杯背伸びして、頑張って、人に頼りにされるように、しっかりした自分を保ってきたの。
人前で泣いたことなんてなかったし、精神的に人に頼ったこともない。
強い私でいたかった。
みんなを守れるくらい強い私でいたかったの。
そしたら私はみんなに必要とされて、自分を認められると思ってたの。

でも彼に言われたの。
“そうやって生きられる人もいるけど、君は違うだろう?その生き方は苦しいだろう?俺には楽に生きられているようには見えないよ。”って・・・。

その通りだった。
本当の私はすっごく弱いの。
強くなんてない。
周りの人に頼りたいし、泣きたい時だってたくさんある。

“それは、悪いところなの?悪いって決めつけてるのは自分でしょ?少しずつそういう自分を出していけばいいんじゃないの?”
って言ってくれた。

でも、今まで弱みなんて全く見せないで生きてきたの。
今さら弱い私を見せようと思ったって、どうしたらいいかわからない。
私に対するイメージが変わってしまうのが怖いの。
しっかりしている人だと思っていたのに、こんなんだったのかって幻滅されるんじゃないかって。
みんな私から離れていくんじゃないかって、だから今までもずっと、ずっと隠してきたの。

“周りの人は離れて行ってしまうような人なの?”
って言われた。

・・・・・そんなことない。
みんなきっと受け入れてくれると思うの。こんな私も。
でも、でも、やっぱり怖いよね。
今までの私は何だったの?ってことになる気がして。

私、本当は心の底では人を信用していないと思うんだよね。
だからこんな風に思うのかも。

普段人と接している私は、表面的な私でしかない。
いかに人に良く見られるかってことを考えて接しているから。
だからすごく疲れてしまうの。
いろいろ考えすぎて、人と接するのが苦痛になってしまう時さえある。

彼からすると、それが私を苦しめている原因なんじゃないかっていうの。
そこがうまくいってないから、苦しそうに見えるし、余裕があるようには見えないんだって。

これを言われた時は本当にびっくりした。
そこに気づいてくる人がいるんだって。
私は自分ではうまくやってきているつもりだったの。
気のつく優しい私をけっこううまく演じているなって思ってたの。
でも、それがうまくいっていないことを突いてくるなんて。

結局、今まで一生懸命作ってきた強い自分が、自分を苦しめてるんだよね。
弱い自分を隠すためにやってきたことだったのに、こんなことになるなんて思いもしなかった。

私は本当は、もっともっと人に甘えたいし、頼りたいし、泣いたりもしたいんだと思う。
それを強がって、それでいいんだって自分に言い聞かせてきちゃったの。
すべてをダメだってしてきちゃったの。
本当は私にだっていいところはあるはずなのに、悪いところばっかり見て、自分で自分を嫌ってきた。
こんな私はダメなんだっていつも思ってきた。

“もっと自分のいい部分を探しなよ。それから、自分が悪いと思っている部分は本当に悪いところなのか考えてみたら?もっと柔軟に考えないと。まじめなところは良い部分だと思うけど、まじめすぎるとガチガチになって柔軟さに欠けてしまうよね。”
って言われた。

確かに私はまじめすぎるかも。
なんだろう。
まじめっていうか、頭が固いんだと思う。
いろんなことを許せないし、だから自分にも許せないことがたくさんあるんだと思う。

っていうか、こんな感じの話を3時間ぐらいしていて、ずっと私のネガティブな話を彼は聞いていたんだよね。
よくいられるなーって思ったんだけど・・・。
でも今日のは本当に凹んだ。
泣きそうになった。
自分がいかに歪んでいるのかがわかって。

その場ではやっぱり泣けなかったので、家で一人で泣いちゃいました。
過去自分のことについてこんなに考えたことってあるかなっていうくらいいろんなことを考えちゃった。
私の良いところって何だろうって・・・。
でも考えても考えても浮かばなかったの。
なんか、すべては表面的な私でしかない気がして。
ショックだった。
私ってこんなにも自分のことを嫌ってきていたんだって。
自分の良いところもわからないくらい、自分のことを押し殺してきたんだって。
そしたらもっと凹んで、食べ物も食べられなかった。

きっと本当の私は表面的な私と正反対なんだと思う。
強くないし、大人でもないんだ。
彼が今度は俺の話を聞いて欲しいというので、今日は彼の話を聞くことにした。

なんか人のことだと、スラスラしゃべってるのに、自分のことになるとうまく説明できないみたいで、ずっとどう話したら私に伝わるのかを考えながらしゃべってた。

彼の話によると、昔自分が経験したことを私との関係に重ねてしまったんだって。
以前、自分のことを好きになってくれた女の子がいて、でも彼はいい子だとは思っていたけど、別にその子のことを好きとか、そういう気持ちはなかったみたいなの。
だから、その女の子がたくさんアピールしてきてくれたみたいなんだけど、その気持ちに応えられなかったんだって。

で、今でもそのことを考えると、応えてあげられなかったことが申し訳なかったなって思ってしまうみたいで・・・。
どうやら、その子と私が似てるんだって。
顔がとかじゃなくて、雰囲気とか性格とかがね。
だから、私が自分のことを好きでいてくれるのなら、今度はちゃんと応えなくちゃって感じてしまったんだって。

“焦りすぎた。ごめん。自分でも反省してる。”
って言ってた。
彼の言いたいことはよくわかったの。
だから、こんな短い時間でつき合おうって言ったんだって。

彼はこのことを私に理解してもらえさえすればよかったみたい。
私に何も要求して来なかった。
どうしたいとかも、どうして欲しいとも・・・。
このままでいいってことなのかな?
結局彼は私のことが好きなのでしょうか??
彼が何も言ってこないのに私から何かを言うわけにはいかないので、彼がこのままがいいのであれば私はこの関係に甘えてしまうよ??
それでもいいの??
私は今のこの距離感や関係が一番楽だから、これでよいのだけれど・・・。
この前、きちんと私の気持ちを伝えて、彼も“わかった”と言ってくれていたのに、何かまた、ん?ん?って感じになってきた。

また呼び出されて、“昔の自分を重ねてた。反省してる。”と言い出して・・・。
“だから、今度は俺の話を聞いて欲しい”と言ってきたの。

う〜ん。これはどういうこと??
この前きちんとわかってくれて、終わったんじゃなかったっけ??
やっぱりまだ納得してないのかな?
っていうかやっぱりおかしくない?
反省してるって、彼が何を反省するの?
別に、彼が反省したところで私の気持ちが変わるわけじゃないし、彼の何が気に入らないとか、そういうんじゃないのに。

これまた振り出しですか?
でも話を聞いて欲しいっていう人に対して、聞かないとは言えないよね。
人として、友人としてはとってもいい人だと思うから。
でもどうすればいいんだろう?
何を話したいんだろう?
そして私に何を求めているんだろう?
私は彼が求めることに応えられないから断ったのに・・・。
今日彼とご飯を食べに行って、ちゃんと話してきました。
今の正直な気持ちを伝えてきました。
なんかうまく伝わったのかよくわかりませんが、何とか伝わったみたいです。

以下秘密にて。
今日、最近よく話すようになった、隣の専攻の人に
“つき合わない?”と言われた。
彼には一ヶ月前にも同じようなことを言われたんだけど、本気で言っているのかもわからなかったし、それに何より、私は修論のことでいっぱいいっぱいで、彼のことを考える余裕なんてなかった。
でも、この度、修論を無事提出したということで、今日一緒に飲みに行った帰りに再び言われたのだ。

彼は私なんかと比べて、とってもポジティブで、頭もいいし、何でもできる人だ。
常にネガティブで、自分に自信がなくて、偏った考えを持っている私なんかとは大違い。
彼はそんな私のネガティブな部分や狭い価値観を変えたいみたい。
彼はカウンセラーなので、人のことをほっとけないのかもしれないのかなぁと思うのだけれど。

でも、いろいろ考えてしまう。
私は、この3月で院を修了して、4月からは東京で働くことになっているし、彼はさらに進学を希望しているので、そのまま大学に残ることになる。
あと2ヵ月後にはお互いバラバラになってしまうんだよ。
なんでそんな中でつき合うとか言えたんだろう?
どうするつもりなんだろう?

私も自分を変えたいとは思う。
今の自分は好きじゃないし、特に恋愛している時の自分が一番ネガティブでいつもうまくいかない。
でもどんな理由であれ、私にとってつき合うということはとっても大きいことなのだ。
安易な気持ちでつき合うことなんてできない。
自分がちゃんと相手に対して“好き”って気持ちが確信できないと、私はつき合うことはできない。
近くにいてくれるから、とか、好きになれるだろうって気持ちでつき合って、相手を傷つけてしまったこともあるから・・・。
でも、こんな考えのせいで、せっかくのチャンスを逃して後悔したこともたくさんある。

言われた時に、“無理だ”って言ったの。
“つき合うほど私はあなたのことを知らない”って。
でも納得してくれなかった。
“じゃあどうすればいい?何をすればいい?”って聞いてきた。
・・・どうしよう。
何をどうするっていう問題ではないと思うんだよね。
要は私が彼を好きかどうかが問題なんだよね。
気にならないと言ったら嘘になる。
興味もある。
でもそれは人として興味があるのであって、恋愛感情とは違うと思う。
何度も考えたよ。たくさんたくさん考えた。
彼は誠実な人だから、私も誠実に答えなくちゃならない。
だから、いっぱいいっぱい真剣に考えた。
でも、やっぱり“好き”っていう気持ちは私の中にはまだない。
このことをどうやって伝えたらいいんだろう。
そのまま言えばいいんだろうけど。
わかってくれるだろうか。
彼の方が何枚も上手だから、なんか言いくるめられそうな気がする・・・。
どうしよう・・・・・・・・・・・。
長いこと書いていなかったですが、論文のことで頭がパニックになっていて、日記を書くどころではなかったのです。

しかーし!この度無事出すことができました☆☆☆
ほんと辛かった。
過去こんなに苦しいことはなかったっていうくらい辛かった。
院に来たことを後悔するくらいだった。

しかも、提出2日前には38℃の熱を出し、熱にうなされながらも、書かなければ修了できないので、意識もうろうとしながら、打ってました。
他の院生にも手伝ってもらい、本当に感謝感謝でした。
私の論文は私一人では書けなかったなーとほんとに思った。

もう論文のことは考えたくないんだけど、まだ審査が残っているんだよね・・・。
これをパスしないと修了できないのです・・・。
何を教授陣に突っ込まれるのかが本当に不安なんだけど、早く解放されたいよー!!

今回修論を書いてみて思ったことがあるんだけど、論文というものは、研究を楽しいと思える人でないと辛いだけなんだと思った。
私の場合、別に研究がしたかったわけじゃない。
ただ学部の授業だけでは学びきれなかった部分をもう少し勉強したかっただけだった。
でもそうやってきてしまったがために、私は研究というものの大変さを味わうことになった。
学部でも論文は書くし、その時も大変だったけど、そんなのは比にならない。
院で求められる論文の質の高さはハンパじゃなかった。
なんだろう、先生方が求めていることや、証明しなければならないこと、根拠を持って言えること言えないことはよくわかる。
でもその過程が私には長くて、何度も挫折しそうになった。
論文を書くということは、まず、研究意欲がないと駄目だし、そして何より、研究が楽しいと思えないと論文を書くことが苦痛になってしまう。

私は研究者にはなれないことも良くわかったし、研究者になるには、私の指導教員のようにいつでも論文を客観的に見ることができて、さまざまな視点で意見を述べられるようでなければ駄目なんだと感じた。

私は本当に指導教員を尊敬している。
言うことははっきりしていて、指導態度は厳しいんだけど、でもそれが私たちにはとってもありがたかった。
自分たちの論文なんだから、自分の力で仕上げるのが当然のこと、というスタンスを常に持っていて、私たちの研究の内容を事細かに知っているにも関わらず、いつもドライな視点で見ることができる先生がすごいと思ってた。
そんな先生を見ていると、自分はなんて駄目なんだろうとかって思ってしまって。
研究向きではないことが身にしみてわかった。

でもこの論文を書き上げたことは自分を褒めたいと思う。
もう二度と論文は自分には書けないと思うけど・・・。

運動会!?

2005年9月15日 就活
先週、内定者との親睦会と称して、会社の運動会が行われた。
・・・運動会って??
会社からの通知をもらったときは、いったい何をやらされるのだろうと思ったんだけど、でもそんな大したことはないだろうと思って行ったら、大間違いだった。

集合場所から、会場のグランドに着くと、あらゆる運動会道具が並んでいたのだ。
あのう・・・、玉入れの道具とかあるんですけど?
なんかぶっとい綱があるんですけど??

っていうか本当に本当の運動会じゃん!!
プログラムをもらったら、ちゃんとラジオ体操での準備運動から始まり、ムカデ競争、綱引き、大縄跳び、障害物競走、リレーなどなど、ズラーって書いてあった。
んで、内定者はほとんどの競技の借り出されて、ほんと思いっきり走らされたんですけど!!

天気はいいから焼けるし、体は辛いし、もう散々だった。
だってここ数年、運動らしい運動ってしてないんだもん。
それなのに、いきなりこの激しい運動なんてついていけないでしょ!?

でもでも、社員の方々はみんなとってもいい人ばっかりで、たくさん話しかけてくれたし、いろんな話も聞けて、本当に楽しかった☆

で、終わった後に、同期入社になる子たちで飲みに行くことになって、居酒屋へ行った。
その中に、かなりお調子者の男の子が2人いたんだけど、なんかほんとあまりにもテンションが高すぎて私はついていくことができなかった。
お酒を飲みだしたらさらに調子に乗ってきちゃって、もう手がつけられなかった。
声も大きくなって、お店の人には注意されるし、もう勘弁して!って感じだった。
っていうか、その姿を見て、呆れたのと同時に彼らの若さを感じてしまって、ちょっと悲しくなったんだよね。
21歳とか22歳って、こんなに弾けられるもんなんだって。
だってもう、私には一気とかできないし、やれと言われてもやりたくない。
お酒はゆっくり楽しみたいもん。

だから、ちょっと不安になった。
この子らと同期になって私はやっていけるだろうかって。
若いとかそういう意味もあるけど、あとは明らかに常識なさすぎだろ!って感じもあるし。
私、頭のいい悪いのバカとかじゃなくて、常識のないバカが一番嫌いなんだよね。
男に限らず、女でも。
お店の人に注意されても全く気にしてないし、他のお客さんのことなんか全然考えてないんだもん。
さらに彼らは、調子に乗って、
“俺悪いけど、営業になったら、あんな先輩たちなら負ける気がしねぇんだよね〜”
と言い放っていた。

・・・君、社会をなめてる??
社会人もなめてる?

その自信はいったいどこからでてくるわけ?
あんたはいったいどれだけのことをこれまでやってきたっていうの?
確かに、自信を持って取り組むことはとっても大切なことだと思うよ。
でももう少し、謙虚さを持ったら??

先行きがとっても不安・・・。
せめて配属先が違ったらいいんだけど、私も希望は営業なんだよね・・・。
はぁ・・・・。

手紙

2005年9月14日
今度は東野圭吾さんの『手紙』という本を読んだ。
これは、いつもミステリーサスペンスとかを書いている東野圭吾さんにしたら、めずらしい物語。
犯罪の加害者の家族に焦点をあてた話で、犯罪を犯すってことは、どれほどの人たちを巻き込み、大変な人生を送らなければならないかを思い知らされたように思う。

犯罪を犯した本人は、刑務所にいるからいいかもしれない。
この表現はちょっと語弊があるかもしれないが、加害者は刑務所にいる間は社会の人たちを関わり合うことはない。
でも、犯罪者の身内は??
一生犯罪者の家族というレッテルを貼られながら生きていかなければならない。
いつでも、どんなときでも、そのことはつきまとう。
就職しようにも、就職先が見つからない。
結婚しようにも、相手の両親や親戚が許してくれない。

これまでの人生が大きく変わってしまう様子が辛く、悲しく描かれている。
読み終わったとき、どうしようもない無力感というか、脱力感を感じた物語だった。
ずっと忙しくて、本とかを読む暇が全くなかったんだけど、夏休みということもあり、買ったり、借りたりして読むことができるようになった。

東野圭吾は元々とても好きで、よく読むんだけど、最初から読み手をあそこまで引き込んでくれる、あの文章の書き方は本当にすごいと思う。
伏線の張りかたもハンパじゃないし。
すっごい頭がいいんだろうなーって思ってしまう。

この『パラレルワールド・ラブストーリー』も、
“えっ?なになに?何がどうなってんの??”
って感じで、どうなってんだか、よくわからないんだけど、でも先がどんどんどんどん気になっちゃって、読まずにはいられないの。
夜遅くに読み出したんだけど、止まらなくなっちゃって、
途中で、私の部屋の電気が点いていることに気づいたお母さんが、
“まだ起きてるの!?”
とびっくりして、部屋のドアを開けてた。
だって、もう三時ぐらいだったからね・・・。
“でもねー、これ読み終わらないと寝れないの〜!!”
って一人騒ぎながら一気に読んじゃいました。

どうなるの?どうなるの?ってドキドキしながら読んで、最近こういう感じを味わってなかったから、ほんと楽しかったし、私にはこういう時間が必要なんだなーって思った。

メル友の男3。

2005年8月26日 メル友
最近ずっと、髪を伸ばしてたんだけど、あまりにも毛先が絡むために、思い切って切ってみた。
でも、巻けるぐらいの長さは残してもらったんだけどね☆

んで、問題のメル友なんだけど、相変わらずよくわからない。
前回、“メールをしていることを彼は知っているの?”
と聞いてきた次のメールは・・・、
“もし、彼がメールの事を知ったとして、彼がメールを止めて欲しいと言ったら、もう止めてしまう?”
だった。

だから?ねぇ、だから?
こんなことを聞いてどうなるというの??
軽い気持ちでメール友を作ってるんだから、どちらかがメールをしたくなくなったら、そこで終わればいいじゃん!
今ここで、どうこうしなきゃならない問題なわけ??

ということで、
“ばれるとか、ばれないとか、そういう心配はしていませんよ。ばれてやめるくらいなら、メル友を作ろうとは思いませんしね。”
と少々遠まわしな意味を込めて返信した。
遠まわしでもないかも。

そしたら、
“フェアじゃないかも知れないけど、僕のほうは彼女にメール止めろと言われたら止めると思います。だから、ゆうりさんはどうなのかな?って思って聞いたんです‥すみません。たぶんメールだけなら、彼女も止めろとは言わないと思うけど・・・。”
と返信してきた。

あのですねぇー、こんな返信はいらないんですけど。
こんなのばれた時に自分で考えればいいじゃん!
っていうか、勝手にやめたいときにやめてくれっっ!
相手がどうしようと関係ないじゃん。
自分がどうしたいかでしょ?
きっと、この男は、常に相手の行動とかを確認しないと気が済まない人間なのかも。
たぶん普段の日常とかでも、常にいろんなことを周りに確認したりしてるんじゃないの!?

ってまぁほんとどうでもいいけど。
やばい、メル友始めたばっかりなのに、もうやめたくなってきた。
友達の家に泊めてもらって、朝から心理士の試験を受けに行った。
試験は論述だったんだけど、明らかに昨年までの問題より難しくなってるだろ!?って感じの問題だった。
だから、書くだけは書いたけど、ちゃんと問題の答えになっているかどうかはあやしいと思う。

でも、私はこうやって資格とか取っても、この資格を有効に活用できるような職に就かないんだよなーって思ったら、なんかむなしくなった。
私は、教師とか、心理職に就かないで、普通の企業で来年から働くことになっている。
これでいいのかってほんとにたくさん悩んだし、周りの人にも、面接した会社にも、教育の方面に行かないの?と散々言われた。

私は子どもが好きだし、昔から人のためになる仕事がしたいってずっと思ってた。
でも教育についてや、心理について学べば学ぶほど、私は向いていないんじゃないかって思うようになった。
教師は、子どもの将来に強く影響を与える大きな存在だと思う。
私は、そんな子どもの将来に対する責任が持てるだろうかって思った。
私の言動によって人生が決まってしまう子どもがいるかもしれない、人生が変わってしまう子どもがいるかもしれないって思ったら、簡単にやっていい仕事じゃないと思った。
それと同様に心理職もその人の人生に大きな影響を与える存在だと思う。
私の何気ない言葉によって、助けなきゃいけない人を助けることができなかったら?って考えると、立ち止まってしまった。

こういう仕事って、私は中途半端な気持ちじゃやってはいけないと思った。
生身の人間を相手にする仕事だから。
なんだろう、人のためになる仕事がしたいっていう気持ちだけじゃやれる仕事じゃないと思う。
しっかりとした信念とか、自分というものがないと。
そして、こうなんだ!って自信とか。

私は教師に対する聖職者という言葉が嫌いだ。
教師は聖職者なんかじゃない。
同じ人間なんだから、間違いだってするし、教師の何もかもが正しいわけじゃない。
私が教師になったら、思いっきり偽善者になると思う。
自分はどうなんだ!?って聞かれてもできていないことを私は子どもに教えると思う。
私はそういう人間だから。
どうすることがよいのかってすぐに頭で考えて、一番のことを子どもにさせる。
それが自分とは違った考えだとしても。

だから私はなりたくないと思った。
人のためになっていることで、誰かから頼りにされることで、私は自分の偽善に対して喜びを感じるのだろう。
今でも充分偽善者なのに、もっともっと偽善者になるのかと思ったら耐えられないと思った。

何が自分に向いているかなんてわからないけど、来年からの仕事は、必死でやってみたいと思う。
そこから、自分がやってみたいものを見つけられたらなーと思う。

就職決定!!

2005年8月5日 就活
三次選考で、社長面接だった。

なんか社長は“うちの会社は大変だけどそれでも頑張れますか?”ということを散々確認してきた。
二次面接の部長にも言われたんだけど、この会社は営業に回された場合、普通で9時、10時。忙しい時で終電はざららしい。
まぁ、それくらいは覚悟して望んでいたんだけど、そんなに確認されても、私には、“大丈夫です!頑張れます!”しか言い様がないんですけど。

まぁそんな感じで面接が終わった後に、なぜか二次で面接をしてくれた、部長が現れた。そこで、
“遠いところから来られてますし、あなたさえよければ、今内々定を出したいのですが・・・”
と言われた。
んんっ??これはどういう展開なのだ?
と一瞬よくわからなかった。

どうやら、会社側は私の立場をかなり考慮してくれたらしく、何回も遠くから面接に来るのは交通費もばかにならないということと、研究が忙しくて時間的に余裕がないことを考えて、もう私が会社に来なくても良いように、その場で決定してくれたということらしかった。

なんとありがたいことでしょう。
ここで就職が決まってしまえば、残りの半年はすべて自分の研究に費やせるということになり、私にとってみれば、本当に嬉しい言葉だった。
それにその会社は私が行きたいと強く願ったところでもあったので、私もその場でお願いした。

なんかすごく嬉しかったんだけど、これでいいのかなぁーとちょっと思った。
だって、私就活らしいことほとんどしてないんだもん。
説明会もこの会社にしか行ってないし。
だから、選考もここしか受けてない。
ある意味、ここしか受けていないのに、受かってしまったことは本当にラッキーだったとは思うけど、他の会社も受けた方が良かったか?って考えちゃった。

でも、いろいろ調べたけど、他に受けたいと思う会社もなかったし、自分がそこで働いてみたいと思える会社はあまりなかったんだよね。
もしもっと自分に時間的余裕があったら、本当はもっといろんな企業を回ったりできるんだろうけど、そんな余裕がない私には、絞って行くしかなかった。
お金も奨学金をもらって通っている身だから、交通費に当てられる余裕もほとんどなかったしね。

今さらいろいろ言ってもしょうがないんだけどさ。
とにかく、来年からちゃんと社会人になれることは本当によかった。
やっと自分でお金が稼げる。
今までお世話になった人たちに恩返ししなきゃね。
友達にもほんとよくしてもらったし。
頑張らなくては☆
“メールをしていることを彼氏は知っているの?”
というどうでもいい質問をしてきたことに関して、
私は“知らない”と答え、しょうがないから、一応そっちの彼女の方は知っているのか?と聞いてやった。

それに対して、“当然彼女は知らないよ”だそうだ。
そりゃそうだろう。
知らないのが普通だろう。
んでまた、よけいなことに、
“きみの彼氏だってメールしてること知ったら、嫌だろう?”
と言ってきた。
それは、私の彼氏ではなく、あんたが嫌なんでしょ!?
もし彼女がこういうことをしてたら!
それを私の彼氏に勝手に当てはめないでほしいんですけどね。
でもまぁ普通は嫌か。
っていうか、普通すぎて、聞かないようなところを聞いてくるんだよね。
聞いてもしょうがないだろって部分に。

嫌だと思うなら、メル友なんて作んなよ。

メル友の男。

2005年8月1日 メル友
最近、サイトで知り合って、メル友になった男がいる。
なんか、メールの文章から気弱そうな感じが伝わってくる。
大丈夫か??って感じ。

ここしばらくメル友は作らないようにしていた。
だってメールしてくると、会おうと言われるからだ。
以前のメル友は、まぁなかなかメールの中ではおもしろい人で、
会ってみてもいいかと思った。
でも、けっこう自虐的だし、自分を笑いのネタにしてしまうような感じの人だったから、顔とかは期待しないで行ったのだ。

でも、ダメだった。
まず、見た目がかなりやばかった。
ちょっとオタクぽっくって・・・。
私は基本的には目の印象が悪くなければ、顔の他のパーツはそんなに気にならない。
でも、そいつは私的には視線を合わせたくない目だった。

でもいきなり帰るとは言えないから、その人の車に乗り、ご飯を食べに行って、映画を観た。
映画はいいね。
この時ほど映画がいいと思ったことはなかったよ。
だって、一緒にいても話さなくていいじゃん。
それで二時間ぐらい時間が潰れるじゃん。

その人の何が気持ち悪かったかって、その人の車はステーションワゴンタイプの車だったんだけど、その車に乗っている時に、
“後ろのシートを倒すとベンチシートみたいになって、いい感じになるんだよ〜。前の彼女が車でするのが好きでさー。”

・・・・・っておい!!!!!
それを今言うのか!
今私は、その車に乗ってんだぞ!?
もうそれを聞いた瞬間に吐きそうになった。
ただでさえキモイ男なのに、そいつがこの車でHしている姿なんか想像させられようものなら、もう拷問でしょ!?

その次の日から連絡を絶ちました・・・。

こんなことがあったために、面倒くさいからメル友はしばらく作らないことにしたんだけど、最近少し時間に余裕が持てるようになったから、今回また新たに作ってみたのだ。

今回の人は、営業している普通のサラリーマン。
んで、彼女持ち。
彼女持ちなのは、今回あえて選んだ。
だって、あとあと面倒くさいのは嫌だから。
彼女がいてくれた方が楽でいい。
んで、私も彼氏がいますと言ったし。
まぁ、私の場合はいてもいなくても、彼氏がいることにするんだけど。
面倒くさいことになった時には便利なんだよね。
自分の彼氏や、相手の彼女を理由にすればいいから。

それはいいんだけど、この人、彼氏がいることを伝えたら、
“メールしていることを彼氏は知ってるの??”
って聞いてきた。
そんなこと聞いてどうすんの??
それは、例えば、自分の彼女が知らないところでこういうことをしてたら嫌とか?そういうこと?
それとも、知らないところでメールすることとかを楽しみたいとかそういうこと?
まぁ私にしてみれば、どっちでもいいけど、なんか冷めるんだよね。

んで、そういう男に限ってメールアドレスにしっかり彼女と自分の名前が入ってたりする。
そして、『love』とか平気で使うんだよね。
それにもさらに引いたりする。
ちょっと彼女に同情してしまったね。
私には関係ないことだけどさっ。
私はこれまで、スターウォーズをまともに観たことがない。
テレビでやっているのを適当に観ていただけで、内容もろくに理解していなかった。
そんな私がいきなり、スターウォーズの最後を映画館で観ることになったから、これはすごいよね。
はっきり言って、よく話がわからないんじゃないかなーって思ってたんだけど、考えたら、ダース・ベイダーの誕生についての話なんだから、むしろ最初の頃の話じゃん!って思って観たら、けっこう面白かった!
私にもようやく話がわかってきたって感じで、“なるほど〜、こういう話だったのね。”と思った。

そのおかげで、私はスターウォーズシリーズを最初から、最後まですべて観ることになったけどね。
ようやくスターウォーズのおもしろさがわかりました。
よくできたお話だったのね、これは。

むしろなんか最後まで観て、感動すら覚えちゃった☆

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