今日で前期の臨床実習が終わった・・・。
とにかくほっとした。

一応無事に終わることができたんだけど、でも今日はへこんだー。

1人の子どものお母さんの連絡帳に、私たちや私たちのやり方に対する不満という不満がぶちまけられていたのだ。

“あなたたちはいったい何をやりたいのですか?
指導案通りにやりたいだけなんですか?それならうちの子どもではなく、人形相手にでもやっていてください。
うちの子は生きているんです!!!”

う〜ん。こうきたか・・・。
確かにうちらのやり方ははたから見たら、とても冷たい対応をしているように見えるかもしれない。

私たちはできるだけ自分のことは自分でやらせるようにしている。
何でもかんでも手を差し出していたら、子どもはやってもらえるものだと思って、自分ではやならくなってしまう。

そのため、指差しや、言語指示だけで対応したりすることが多いと思う。
本当に必要なときにしか、身体援助をしないようしているからだ。

でもそのことが、保護者の方には冷たい対応にしか見えないかもしれない。

保護者の方は子どもに関わる人のイメージが、保育園や幼稚園の先生なのではないだろうか。
そのような対応を求められてしまうと、私たちのしている対応は少し違うと思うかもしれない。

私たちは子どもへの対応で、手を抜いたことはないし、来てくれている子どもたち全員をとてもかわいいと思うし、大切にも思っている。

それが伝わっていないのかと思うと悲しくなった。
でも保護者の方がそう思ってしまったことは私たちはしっかり受け止めなければならないのだろう。

私たちのやり方でしっかり成長していけるように、その子どもに返していってあげなければ。

とりあえず、今日で終わりということで、帰りにお酒を買ってきて、一人飲んでしまいました。
今日はぐっすり寝れるかな〜。

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la_barmaidさん。
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