まだ眠れない・・・。
2003年5月24日昨日も11時前に布団に入ったのに、眠れず、また起きておもしろくもないテレビをずっと見ていた。
結局少し眠くなったのは、朝の6時くらい。
数時間だけ寝て起きて、学校へ行った。
そして、今日もまた眠れない・・・。
昨日も一昨日もほとんど寝ていないのに、どうして眠くならないの!?どうして眠れないの!?
彼氏は仕事が毎日あるにも関わらず、昨日も今日も私のところへ来てくれている。
でも、それでも全く眠れない。
ほんとにどうしちゃったんだろう。
私に何があったというの!?
ほんとに教えて欲しい。
ここ数日、夜はどんなに頑張っても、どんなに布団の中で目をつむっていても、眠れなくて、明け方になってくると、なぜか少しだけ眠れるのだ。
こんなことの繰り返し。
もう嫌だ。
でも自分ではどうすることも出来ない。
誰かほんとに助けて欲しい。
今日お父さんから、メールが来た。
“いつ帰って来ますか?”って・・・。
帰ろうかな、って思った。
今こんなんだし、実家に帰れば少しは気が紛れるかなって。
でも考えちゃった。
帰ったら、帰ったで、またいろいろ言われるかなーって。
絶対いうものお父さんは。
“学校はどうだ?慣れたか?来年の試験は大丈夫そうか?勉強は頑張っているか?”って・・・。
なんて答えればいいの・・・?
“学校なんてつまんないよ。友だちもいないし、勉強もうまくいかないし、あんまりしていないっていうかしたくない。こんなんじゃ来年も受からないよ”って言うわけ!?
言えるわけないよね。
だってこの23年間、私はずっと、ずっといい子だったんだもん。
反抗期らしい反抗期もなくて、親にしてみれば、とても扱いやすい子どもだったと思うよ。
それはこの歳になった今も何にも変わっていない。
私はずっと、ずっと、親の期待に応えて育ってきたと思う。
それを自分のしたいことだと自分に言い聞かせてきたような感じがする。
父親はそんな私に対してすごい期待を持って私を育ててきた。
私は出来る人間なんだと・・・。
でも、私から言わせれば、私は全く出来る人間なんかじゃなかったし、今もそうだ。
私には親の期待に応えられるほどの能力はないのだ。
今までは、期待されても、応えられるというか、こなせる範囲だった。
でも今回は大きすぎた。
自分の限界を知った、というか、わかっていたことなんだと思う。私は。
私は平凡は生活が送りたいだけ。
普通に働いて、友だちとたまに遊んで、結婚して、子どもを生んで・・・。
そういう普通の生活が私は送りたいだけ。
私は両親のことを尊敬しているし、好きでもある。
でも、時にあの家から逃げ出したいこともたくさんあった。
私は、強い子に育てられてきた。
さまざまな困難があってもくじけないように。
誰の力も借りなくても自分で何でも出来るように。
そのおかげで、弱みなんて見せないぐらい私は強く育った。
でも、でも、そう育てられたおかげで、私は悲しい時や辛い時に、誰に相談したらいいのか、誰に弱音を吐けばいいのか、わからなかった。
だから私は、いつも声を押し殺して、一人で泣いて過ごすことしか出来なかった。
私はそうすることでしか、自分の中のたまったものを処理することが出来なかった。
自分の中に、押し込めて、押し込めて・・・。
それは、今でも変わっていない。
もう変えられないのだ。
長々書きすぎた。
でもまだ眠くはない。
また朝にならないと眠くならいのだろうか・・・。
結局少し眠くなったのは、朝の6時くらい。
数時間だけ寝て起きて、学校へ行った。
そして、今日もまた眠れない・・・。
昨日も一昨日もほとんど寝ていないのに、どうして眠くならないの!?どうして眠れないの!?
彼氏は仕事が毎日あるにも関わらず、昨日も今日も私のところへ来てくれている。
でも、それでも全く眠れない。
ほんとにどうしちゃったんだろう。
私に何があったというの!?
ほんとに教えて欲しい。
ここ数日、夜はどんなに頑張っても、どんなに布団の中で目をつむっていても、眠れなくて、明け方になってくると、なぜか少しだけ眠れるのだ。
こんなことの繰り返し。
もう嫌だ。
でも自分ではどうすることも出来ない。
誰かほんとに助けて欲しい。
今日お父さんから、メールが来た。
“いつ帰って来ますか?”って・・・。
帰ろうかな、って思った。
今こんなんだし、実家に帰れば少しは気が紛れるかなって。
でも考えちゃった。
帰ったら、帰ったで、またいろいろ言われるかなーって。
絶対いうものお父さんは。
“学校はどうだ?慣れたか?来年の試験は大丈夫そうか?勉強は頑張っているか?”って・・・。
なんて答えればいいの・・・?
“学校なんてつまんないよ。友だちもいないし、勉強もうまくいかないし、あんまりしていないっていうかしたくない。こんなんじゃ来年も受からないよ”って言うわけ!?
言えるわけないよね。
だってこの23年間、私はずっと、ずっといい子だったんだもん。
反抗期らしい反抗期もなくて、親にしてみれば、とても扱いやすい子どもだったと思うよ。
それはこの歳になった今も何にも変わっていない。
私はずっと、ずっと、親の期待に応えて育ってきたと思う。
それを自分のしたいことだと自分に言い聞かせてきたような感じがする。
父親はそんな私に対してすごい期待を持って私を育ててきた。
私は出来る人間なんだと・・・。
でも、私から言わせれば、私は全く出来る人間なんかじゃなかったし、今もそうだ。
私には親の期待に応えられるほどの能力はないのだ。
今までは、期待されても、応えられるというか、こなせる範囲だった。
でも今回は大きすぎた。
自分の限界を知った、というか、わかっていたことなんだと思う。私は。
私は平凡は生活が送りたいだけ。
普通に働いて、友だちとたまに遊んで、結婚して、子どもを生んで・・・。
そういう普通の生活が私は送りたいだけ。
私は両親のことを尊敬しているし、好きでもある。
でも、時にあの家から逃げ出したいこともたくさんあった。
私は、強い子に育てられてきた。
さまざまな困難があってもくじけないように。
誰の力も借りなくても自分で何でも出来るように。
そのおかげで、弱みなんて見せないぐらい私は強く育った。
でも、でも、そう育てられたおかげで、私は悲しい時や辛い時に、誰に相談したらいいのか、誰に弱音を吐けばいいのか、わからなかった。
だから私は、いつも声を押し殺して、一人で泣いて過ごすことしか出来なかった。
私はそうすることでしか、自分の中のたまったものを処理することが出来なかった。
自分の中に、押し込めて、押し込めて・・・。
それは、今でも変わっていない。
もう変えられないのだ。
長々書きすぎた。
でもまだ眠くはない。
また朝にならないと眠くならいのだろうか・・・。
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